【ふぉーとんログ】“当たり前を積み重ねる姿勢”から始まる|育児の土台

3.育児の土台(出産前・出産後の向き合い方)

はじめに

育児について書くとき、夫である自分が語れることには限りがあります。
妊娠や出産の大変さは、どれだけ想像しても完全には分からないからです。
だからこの記事では、
「夫として、どんな姿勢で向き合いたいか」
という部分だけを静かに残してみます。

パパとしての自覚は、すぐにやってこない

正直に言うと、
「パパになる」という実感は、すぐに湧いてくるものではありませんでした。
妻のお腹が変化していく姿を見ても、健診に一緒に行っても、
少しずつ実感は湧いてくるものの、
ママとの足並みを揃えるレベルでは、どこか現実感が追いつかない瞬間がある。
でもそれは、
妊娠を経験しない側として自然なことだと思っています。
大切なのは、
自覚が遅いことを恥じるのではなく、
自覚が追いつくまでの間に、できることを積み重ねる姿勢だと感じています。

妻への感謝は、前提としてある

妊娠・出産・育児に向き合う妻の姿を見ていると、
本当に感謝しかありません。
身体の変化も、心の揺れも、
自分が代わってあげられるものではない。
その現実を前にすると、
「ありがとう」という言葉だけでは足りないと感じます。

感謝は特別なものではなく、育児の土台として“前提にあるもの”。
その気持ちを忘れないことが、夫としての最初の一歩だと思っています。

やるべきことは、当たり前にやる
夫である自分は、妊娠も出産も経験できません。
その“代われなさ”を理由にするのではなく、
できることは当たり前にやるという姿勢を大切にしています。

  • 家事は言われる前に動く
  • 妻の体調を最優先にする
  • 予定を調整して負担を減らす
  • 自分でも情報を調べる
  • 相談しやすい空気をつくる
    どれも特別なことではないけれど、
    こうした小さな行動の積み重ねが、
    これからの育児を支える力になると思っています。
「手伝う」ではなく、「一緒にやる」。
その意識があるだけで、育児の景色は大きく変わる気がします。

妊娠・出産を“語りすぎない”という配慮

妊娠や出産は、とても繊細で個人差の大きい経験です。
だから夫目線で語るときは、
「分かったつもりにならない」
という姿勢を大切にしています。
妻の体験を代弁しない。
「こうすべき」と言い切らない。
経験していないことを軽く扱わない。
その配慮は、
育児を語るうえで欠かせないものだと感じています。

育児は、ふたりでつくる“これからの土台”
育児は、どちらかだけが頑張るものではなく、
ふたりでつくっていくもの。
そしてその土台は、
特別な瞬間ではなく、
日々の小さな行動の積み重ねの中にあります。

おわりに

育児のことを語るとき、
夫としてできることはまだまだ少ないかもしれません。
でも、
感謝を前提に、やるべきことを当たり前にやる。
変われないからこそ、できることを積み重ねる。
その姿勢を忘れずに、
これからの時間を大切にしていきたいと思っています。
そして最後に、
いつも本当にありがとう。

今日の話が、
どこかの誰かの気持ちを少しだけ軽くできますように。
静かに積み上げる日々が、これからの育児の支えになりますように。

よかったら、気が向いたときに、また覗いてもらえるとうれしいです。

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