はじめに
初めて赤ちゃんの服を買いに行ったとき、
名前は聞いたことがあるのに違いがまったくわからない──そんな経験をした夫婦は多いと思います。
私自身も、短肌着・長肌着・コンビ肌着・カバーオール……
と並ぶ中で、どれが必要でどれが不要なのか、正直わかりませんでした。
この記事では、実際に買い物をして感じたことをもとに、
「夫目線でもわかる」新生児の服の種類と必要枚数をまとめています。
新生児の服の種類
① 短肌着(たんはだぎ)
赤ちゃんの肌に一番近い“インナー”。腰までの短い肌着で、季節を問わず使います。
前開きで紐なので着せやすく、まずは必須。
② 長肌着(ながはだぎ)
足まで覆う長い肌着。昔は定番でしたが、最近は使わない家庭も多いです。
おむつ替えのたびにめくれやすく、動き始めると足がはだけます。
正直、なくても困らないと感じました。
③ コンビ肌着
短肌着の進化版。足元がスナップで留められるので、はだけにくい肌着です。
新生児〜2ヶ月くらいまで大活躍。
「短肌着+コンビ肌着」の組み合わせが一番わかりやすい。
④ カバーオール / ロンパース
いわゆる“赤ちゃんの服”。外出時や室内のメインウェアになります。
首がすわる前は前開き一択。かぶりタイプは難易度が高めです。
⑤ ツーウェイオール
下が「スカート型」と「ズボン型」に切り替えられる便利な服。
新生児期はスカート型でおむつ替えが楽。
迷ったらこれを買えば間違いない万能タイプ。
必要な枚数の目安
| 種類 | 必要枚数 | 理由 |
|---|---|---|
| 短肌着 | 5〜6枚 | 毎日使う・汗をかきやすい |
| コンビ肌着 | 3〜4枚 | はだけにくく便利 |
| カバーオール / ツーウェイオール | 3〜5枚 | 外出・室内のメイン |
| おくるみ | 1〜2枚 | 寝かしつけ・外出に便利 |
| 靴下 | 0枚 | 室内では不要 |
| ミトン | 0〜1枚 | 爪切りで対応できる |
「全部必要」ではなく、最低限+洗濯サイクルで考えると迷いません。
実際に買い物をして感じた“夫のつまずきポイント”
- 名前が似ていて違いがわからない
- 季節によって必要なものが変わる
- かわいい服に目がいってしまい、実用性を忘れがち
- 前開きと頭からかぶるタイプの違いがわからない
特に「前開き一択」というのは、実際に触ってみて初めて気づいたポイントでした。
買い物で迷わないためのポイント
- 前開き一択(かぶりは難しい)
- 長肌着は無理に買わなくていい
- ツーウェイオールは万能
- 靴下・ミトンは不要なことが多い
- かわいさより実用性
- 洗濯頻度を基準に枚数を決める
ショッピングは“準備”であり、夫婦の会話が増える大切な時間
赤ちゃんの服選びは、迷うことも多いけれど、
実際にはとても楽しい時間でもあります。
お店で並んだ小さな肌着やカバーオールを見ながら
- 「こんな服を着せたらかわいいよね」
- 「似合いそうだね」
- 「このサイズってどれくらいなんだろう」
そんな会話をしていると、
まだ会ったことのない赤ちゃんの姿が、少しずつ想像できるようになります。
そしてその時間は、
“夫婦で子どもを迎える準備をしている” という実感を共有できる、
かけがえのない瞬間 でもあります。
買い物をしながら自然と笑顔が増えたり、
「こういうのが好きなんだね」と新しい発見があったり、
小さな会話の積み重ねが、これから始まる育児の土台にもなります。
服選びはただの準備ではなく、
夫婦のきずなが深まる大切なプロセス だと感じました。
おわりに
新生児の服選びは、夫にとっては未知の世界。
名前も似ているし、用途もわかりにくい。
でも、一度整理してみると必要なものは意外とシンプルでした。
これから赤ちゃんを迎える家庭にとって、
この記事が少しでも“土台づくり”の助けになれば嬉しいです。
今日の話が、
どこかのあなたの暮らしにも、ほんのひとつまみの気づきになりますように。
静かに積み上げる日々が、誰かの支えになりますように。
よかったら、気が向いたときに、また覗いてもらえるとうれしいです。


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